結論からいうと、ロボット掃除機の捨て方は「粗大ごみとして出す」「家電量販店の回収サービスに依頼する」「リサイクルショップやフリマで売る」の 3 つが基本です。ただし、本体に内蔵されているリチウムイオンバッテリーは発火のリスクがあるため、本体とは別に処分する必要があるんですよ。
「ロボット掃除機が壊れた、捨てたい」「買い替えで古い機種を処分したい」「粗大ごみと燃えないゴミ、どっちで出せばいい?」「バッテリーは何ゴミに分別する?」——ロボット掃除機を処分するときには、こうした疑問が必ず出てきます。
この記事では、ロボット掃除機の正しい捨て方を方法別・自治体別に整理しました。さらにバッテリーの安全な取り外し手順、回収サービスの利用方法、買い替え時にお得に処分するコツまで、実用的に紹介します。
ロボット掃除機の捨て方|5 つの方法と選び方
ロボット掃除機を処分する方法は、状態と目的によって 5 つに分かれます。自分の状況に合った方法を選ぶことで、無駄なコストや手間を最小限に抑えられるんです。
| 処分方法 | 適したケース | 費用の目安 | メリット |
| 粗大ごみとして自治体回収 | 故障・古いモデル | 300〜1,000 円 | 確実・自治体ルール内で安全 |
| 燃えないゴミ・不燃ごみ | 30cm 未満の小型機種 | 無料〜200 円 | 手軽・追加手数料不要 |
| 家電量販店の回収サービス | 買い替え時 | 無料〜1,000 円 | 下取り対応の場合あり |
| リサイクルショップ・買取 | 動作品・人気モデル | 売却益あり | 現金化できる |
| フリマアプリ・知人譲渡 | 動作品 | 売却益・無料 | 手数料を抑えて売却可 |
一番手軽なのは「粗大ごみ」
多くの自治体では、本体サイズが 30cm 以上のロボット掃除機を粗大ごみとして扱います。手数料はかかりますが、自治体経由で確実に処分できるので、迷ったら最初に検討する方法ですよ。
状態がいいなら売却も検討
3 年以内のモデルや、Narwal のような知名度の高いブランドは、リサイクルショップやフリマアプリで思った以上の値段がつくことがあります。捨てる前に、まず査定を受けてみるのも実用的な選択です。捨てる時期を判断したいときは、機種の寿命と耐用年数が一つの目安になります。
ロボット掃除機の粗大ごみとしての出し方

粗大ごみとして出すのが、もっとも確実な処分方法
ロボット掃除機の本体サイズは多くの場合 30cm を超えるので、粗大ごみとして出すのが基本です。自治体への申し込みから収集までは 1〜2 週間かかるので、早めの準備がおすすめですよ。
粗大ごみ出しの基本手順
自治体によって細かい違いはありますが、基本の流れは次のとおりです。
- 自治体の粗大ごみ受付センターに電話または Web で申し込む
- 処分手数料を確認する(300〜1,000 円が一般的)
- コンビニや郵便局で粗大ごみ処理券を購入する
- 指定された収集日の朝、ロボット掃除機に処理券を貼って出す
- 指定の収集場所(自宅前・集合住宅のごみ置き場等)に置く
自治体ごとの料金とサイズ基準の違い
粗大ごみの基準と料金は自治体によって違います。例えば横浜市・大阪市・東京 23 区など、主要な自治体ではそれぞれ基準が異なるんです。
- 一般的なサイズ基準:30cm 以上が粗大ごみ扱い(自治体差あり)
- 一般的な料金:300〜1,000 円
- 申し込みから収集までの日数:1〜2 週間
- 不明な場合は、各自治体の公式サイトで確認するのが確実
横浜市など一部自治体では、ロボット掃除機専用の品目区分が設定されている場合もあります。お住まいの自治体名で「粗大ごみ ロボット掃除機」と検索すると、正確な料金が分かりますよ。
バッテリーは事前に取り外す必要あり
粗大ごみとして出す前に、本体からバッテリーを取り外しておく のが基本です。リチウムイオンバッテリー内蔵のまま処分すると、ごみ収集車内で発火事故を起こす可能性があるんですよ。バッテリーの取り外しと処分方法は、後ほど詳しく紹介します。
ロボット掃除機を燃えないゴミ・不燃ごみで出す場合
サイズが 30cm 未満の小型ロボット掃除機なら、自治体によっては不燃ごみで出せます。ただしバッテリーは必ず本体から取り外す必要があります。
不燃ごみ対象になる主なケース
- 本体直径が 30cm 未満
- 自治体が「ロボット掃除機 = 不燃ごみ」と認めている
- バッテリーを本体から取り外せる
不燃ごみで出すときの注意点
手軽な方法ですが、いくつか確認事項があります。
- 自治体の指定ごみ袋に入る大きさかチェック
- バッテリーは本体に付けたまま出さない
- 自治体によっては「小型家電」として別回収するケースあり
- 不明な場合は、自治体に問い合わせるのが確実
「何ゴミ?」迷ったときの判断基準
ロボット掃除機の分類は自治体によって異なるので、迷ったときは以下の優先順位で確認してみてくださいね。
- 自治体の公式サイトで「ロボット掃除機」「電気掃除機」を検索
- ない場合は「家電製品」「小型家電」「粗大ごみ」の項目を確認
- それでも分からない場合は、自治体の粗大ごみ受付センターに電話
バッテリー(リチウムイオン電池)の安全な処分方法

リチウムイオン電池は本体と分けて、専用の回収ルートへ
ロボット掃除機の本体に内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、発火・破裂のリスクがあるため、本体とは別に処分する必要があります。ごみ収集車での発火事故が全国で多発しているので、絶対に普通ごみと一緒に出さないでくださいね。
なお、バッテリーが急速に減る・充電できないなどの症状が出ている機種は、バッテリーが寿命を迎えている可能性が高いです。発煙・発火のリスクが上がっているので、早めに処分の判断をしてくださいね。
バッテリー回収の主な選択肢
リチウムイオンバッテリーは、次のいずれかの方法で処分してください。
- 家電量販店の回収ボックス:ヤマダ電機・ビックカメラ・ヨドバシカメラ等
- ホームセンターの回収ボックス:カインズ・コーナン等
- リサイクル協力店:JBRC(一般社団法人 JBRC)加盟店
- 自治体の小型家電回収:自治体公式サイトで対象品目を確認
バッテリーを取り外せない場合の対処
機種によっては、バッテリーが本体に固定されていて自分では取り外せないものもあります。その場合は次のように対応してください。
- メーカーまたは販売店に相談する
- 自治体に「バッテリー一体型」として処分方法を確認
- 不用品回収業者に依頼する(取り外し対応を確認)
家電量販店の回収・引き取りサービスを使う
買い替えと同時に処分するなら、家電量販店の回収サービスがもっとも便利です。新しい掃除機の購入と引き換えに、古いロボット掃除機を引き取ってもらえるケースが多いんですよ。
主要家電量販店の回収サービス
家電量販店では、店舗によって料金とサービス内容が異なります。
- ヤマダ電機:店頭持ち込みで回収対応、料金は店舗ごと
- ビックカメラ:購入と同時の引き取りあり、有料
- ヨドバシカメラ:購入時の引き取りサービスあり
- エディオン:店舗ごとの引き取りサービスあり
- ジョーシン:購入と同時の引き取りに対応
料金や対応条件は店舗・時期によって変わるので、利用前に各店舗に問い合わせてみてくださいね。
不用品回収業者の利用
ロボット掃除機 1 台だけだと割高になりますが、他の不用品とまとめて処分する場合は便利です。
- 出張回収で家まで来てくれる
- 大型家電・家具と一緒に処分できる
- 即日対応のところもある
- 料金は業者によって幅があるので相見積もりがおすすめ
買い替え時の下取りサービス
メーカーや販売店によっては、買い替え時に下取りキャンペーンを実施していることがあります。Narwal 公式サイトでも、時期によって下取りや買い替え促進プログラムが実施される場合があるので、購入前にチェックしてみてください。
動作品なら売却・譲渡も有力な選択肢

動作品なら、捨てる前に売却も検討してみたい
まだ動作するロボット掃除機なら、捨てるよりも売却・譲渡のほうがお得です。特に Narwal や知名度のあるブランドは、3 年以内のモデルなら買取がついたり、フリマアプリで思った以上の値段で売れることがあるんですよ。
「動かない・カーペットで止まる」と感じていて捨てたいと思っている場合でも、まずは動作不良の原因と対処法で、簡単なメンテで復活するケースが多いんです。捨てる前に一度試してみる価値はありますよ。
リサイクルショップで売却
リサイクルショップでの買取は、店舗での査定が基本です。
- 店頭持ち込み・宅配買取・出張買取の 3 パターンが一般的
- 動作確認・本体の清潔さ・付属品の有無で査定額が大きく変わる
- 充電器・取扱説明書があれば一緒に持参
- 事前に軽くお手入れしておくと査定アップに繋がる
フリマアプリ・ネットオークション
メルカリ・ヤフオク等の個人間取引では、リサイクルショップより高値で売れる可能性があります。
- 出品前に動作確認を必ず実施
- 写真は明るく、複数アングルで撮影
- 商品説明には型番・購入時期・動作状況を明記
- 送料込みで価格設定するのが売れやすい
- 個人情報の取り扱いに注意
知人譲渡・ジモティー
「売るほどではないけど、まだ使える」という機種は、知人や地域コミュニティへの譲渡も選択肢です。
- 家族・友人・ご近所での譲渡は気軽
- ジモティー等の地域掲示板では無料譲渡が可能
- 動作確認を済ませておく
- 受け渡し場所と時間を事前に決めておく
売却前にやっておきたい 5 つのポイント
少しでも高く売るためのコツをまとめました。
- 本体を清掃:ホコリ・汚れを乾いた布で拭き取り、外観の印象を整える
- ブラシ・フィルターのお手入れ:ブラシケアとダストボックスのお手入れを済ませて、性能の劣化を抑える
- 付属品を揃える:充電器・取扱説明書・予備部品があれば一緒に出す
- 箱があれば保管:購入時の元箱は査定額アップに貢献
- モデル名と購入時期を記録:買い手に正確な情報を伝える
ロボット掃除機を捨てる前のデータ削除と最終チェック
Wi-Fi 連携機種は、捨てる前にアプリ連携の解除と個人情報の削除が必要です。最近のスマートロボット掃除機は、間取り情報や使用履歴が本体・アプリに記録されているので、忘れずに対応してくださいね。
捨てる前の最終チェックリスト
- アプリでの連携解除(マッピング情報の削除)
- Wi-Fi パスワードのリセット
- 工場出荷時設定への初期化
- 充電器・付属品の同梱有無を確認
- 個人情報が記された保証書類の取り扱い
工場初期化の方法
機種によって手順は異なりますが、多くの場合は次のいずれかで対応できます。
- アプリのリセット機能を使用
- 本体の電源ボタン長押し(10〜30 秒)
- 取扱説明書の「初期化」項目を確認
アプリで管理するロボット掃除機では、マッピング情報や運転履歴などの個人データがアプリ側にも保存されています。本体の初期化と合わせて、アプリ側でも連携解除を忘れずに行ってくださいね。
買い替えのタイミングで検討したい Narwal 現行モデル
Narwal の最新ロボット掃除機は、長期使用設計とアフターサポートが充実しているので、捨てる頻度を最小限にできるのが強みです。買い替えのタイミングで検討したい 4 機種を紹介します。
Narwal Flow|次世代フラッグシップ、長く使える設計
「Narwal Flow」は最新のフラッグシップモデルで、200 種類以上の障害物を AI で認識する高度なナビゲーションを搭載。6,400mAh の大容量バッテリーで連続稼働約 190 分 を実現するので、広い住居でも 1 度に清掃完了できます。
22,000Pa の超強力吸引、Flow Wash 自動洗浄水拭きシステムで、長期間にわたって性能を維持できる設計が特徴です。
[cta:flow-robot-vacuum-and-mop]
Narwal Freo Z Ultra|120 日間ゴミ捨て不要の高耐久モデル

自動メンテで使い手の負担を最小化、長く使える設計
「Narwal Freo Z Ultra」はベースステーションでゴミを自動圧縮、最大 120 日間のゴミ捨て不要 を実現するモデル。SGS 認証取得の絡まりゼロブラシで、ペット飼育家庭でもブラシモーターの負担を最小限に抑えられます。
自動水交換システム対応で、メンテの手間を大幅削減できる長期使用設計です。
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Narwal Freo Z10|AI で清掃強度を自動最適化

AI 制御で本体への負担を最小化、長期間安定稼働
「Narwal Freo Z10」は AI DirtSense 3.0 搭載で、汚れ具合に応じて清掃強度を自動最適化。無駄な高負荷運転を避けて、本体の寿命を延ばせる設計 なので、長期間にわたって安定した性能を維持しやすいんです。
最大 50 日間のゴミ収集不要、絡まりゼロブラシも搭載した実用性の高いモデル。
[cta:narwal-freo-z10-robot-vacuum-mop]
Narwal Freo Pro|コスパと信頼性のバランス
「Narwal Freo Pro」は 10,000Pa の強力吸引と 12N の水拭き圧力を備えながら、価格を抑えたコスパ重視モデル。ダストバッグ自動乾燥機能で湿気・カビ・ニオイの発生を防止、長期間衛生的に使い続けられる設計です。
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コードレス掃除機・スティック掃除機の処分方法
コードレス掃除機やスティック掃除機の処分方法も、ロボット掃除機とほぼ同じ流れです。サイズが小さいぶん、不燃ごみ扱いになる自治体が多いのが違いですね。
主な処分方法
- 30cm 未満は不燃ごみ・小型家電として処分
- 30cm 以上は粗大ごみとして処分
- バッテリーは必ず本体から取り外し、専用回収へ
- 動作品ならリサイクルショップやフリマで売却も可能
ロボット掃除機と同様、リチウムイオンバッテリーの取り扱いには注意が必要です。コードレス機種の場合、バッテリーの取り外しが比較的容易な機種が多いので、本体と分けて処分するのが基本ですよ。
まとめ:状況に合った捨て方で、安全かつスムーズに処分
ロボット掃除機の捨て方は、「粗大ごみ」「家電量販店回収」「リサイクル・売却」の 3 つが基本。本体に内蔵されたリチウムイオンバッテリーは、発火リスクがあるので必ず本体と分けて処分する必要があるんです。
迷ったときは、まず自治体の粗大ごみ受付センターに問い合わせるのが確実。料金は 300〜1,000 円程度、申し込みから収集までは 1〜2 週間が目安です。動作品なら、捨てる前にリサイクルショップやフリマアプリで査定を受けてみるのもおすすめですよ。
買い替えを検討中なら、長く使える設計の最新モデルへの切り替えがコスパも満足度も高くなります。Narwal Flow や Freo Z Ultra のような自動メンテ機能搭載モデルなら、捨てるタイミングまでの満足度が大きく変わります。
よくある質問
ロボット掃除機は何ゴミとして出せますか?
多くの自治体では、本体サイズ 30cm 以上のロボット掃除機は「粗大ごみ」として扱われます。30cm 未満の小型機種は「不燃ごみ」「小型家電」として出せる自治体もあります。ただし、自治体によって分類が異なるので、お住まいの自治体公式サイトで「ロボット掃除機」「電気掃除機」の項目を確認するのが確実です。バッテリー(リチウムイオン電池)は本体と分けて、家電量販店の回収ボックスに出してくださいね。
ロボット掃除機を粗大ごみで出す費用はいくら?
自治体によって異なりますが、一般的に 300〜1,000 円程度です。横浜市・大阪市・東京 23 区など主要な自治体では、それぞれ料金設定があるので、各自治体の粗大ごみ受付センターまたは公式サイトで確認してみてください。粗大ごみ処理券をコンビニや郵便局で購入し、本体に貼って指定日に出す流れが基本です。
バッテリーはどうやって処分すればいい?
ロボット掃除機のリチウムイオンバッテリーは、本体から取り外して、家電量販店(ヤマダ電機・ビックカメラ・ヨドバシカメラ等)やホームセンターの回収ボックスに出してください。普通ごみに混ぜると発火事故の原因になるので、絶対に避けてください。Narwal 製品はバッテリーの自己取り外しに対応していないので、処分の際は必ず Narwal 公式サポートにご相談ください。
ロボット掃除機を回収・引き取りしてくれる業者は?
家電量販店(ヤマダ電機・ビックカメラ・ヨドバシカメラ等)の店頭引き取り、不用品回収業者の出張回収、自治体の小型家電回収(一部対応)が主な選択肢です。買い替え時なら、新しい機種の購入店で同時に古い機種を引き取ってもらえるケースが多いです。
ロボット掃除機の燃えないゴミ・不燃ごみとしての出し方は?
サイズが 30cm 未満の小型機種で、自治体が「ロボット掃除機 = 不燃ごみ」と認めている場合に限り、不燃ごみで出せます。ただし、バッテリーは必ず本体から取り外して、専用回収ルートへ出してください。自治体の指定ごみ袋に入る大きさかどうかも確認してくださいね。
横浜市でロボット掃除機を捨てる方法は?
横浜市など主要な自治体では、ロボット掃除機は基本的に粗大ごみ扱いです。横浜市の場合、横浜市粗大ごみ受付センターに電話または Web で申し込み、粗大ごみ処理券を購入して指定日に出す流れになります。料金やサイズ基準は時期により変更される場合があるため、最新情報は横浜市公式サイトでご確認ください。他の自治体(大阪市・東京 23 区等)も同様の流れですが、料金や対応品目に違いがあります。
ロボット掃除機を買い替えたい、古い機種はどうする?
家電量販店の購入時引き取りサービスが便利です。新しい機種の購入と引き換えに、古いロボット掃除機を引き取ってもらえるケースが多いです。動作品なら、リサイクルショップでの買取やフリマアプリでの売却も検討してみてください。Narwal や知名度のあるブランドの 3 年以内のモデルは、思った以上の値段がつくことがあります。
Narwal 製品の保証を維持するために、避けるべきことは?
Narwal 製品をお使いの方は、次の 4 点を絶対に避けてください。いずれも保証対象外となる可能性が高い行為です。1)本体・ベースステーションの自己分解(バッテリー取り外しを目的としたネジの取り外しを含む)。2)純正以外の互換バッテリー・ブラシ・フィルター等の使用。3)公式洗浄液以外の薬剤の投入。4)メーカー非推奨の用途での使用。製品の処分・故障・部品交換が必要な場合は、自己判断での対処は避けて、Narwal 公式サポートにご相談ください。































































